4月は3店からコーヒーを購入しました。
うち1店は海外です。
◆丸山珈琲
■ストレート
・グアテマラ サンヘラルド
・ケニア カヴィテリ
■グラン・クリュ
・コスタリカ ラ・リア1900
・エチオピア シダモ・ネキセ
丸山珈琲さんからのコーヒーは、エチオピア、シダモ・ネキセをご紹介。
■エチオピア・シダモ・ネキセ 100g(豆) | 丸山珈琲 Webショップ
ホームページには
“ダークチェリー、ストロベリー、ピーチ、オレンジの風味。
エキゾチックな花を思わせる甘く深く長い余韻。”
とあるように、完熟したチェリーのみを丁寧に処理したコーヒーです。
実はこのコーヒーは、丸山珈琲さんでは珍しいエチオピアのナチュラルコーヒー。
特徴的なのはその完熟フルーツのフレーバー。
ストロベリーやダークチェリーを思わせ、エキゾチックな花の香りがたまりません。
酸の質は柑橘やピーチを感じさせ、完熟フルーツの甘さが後味に長く続きます。そしてあくまでクリーンカップ。とてもナチュラルのコーヒーとは思えないほどです。めったに出会えない素晴らしいエチオピアのナチュラルコーヒー、ぜひ試してほしいコーヒーです。
◆THE COFFEE COLLECTIVE
■ブレンド
・Espresso
■シングルオリジン
・Gatina Kenya AATop
・Daterra Sweet Collection
デンマークのロースター、THE COFFEE COLLECTIVEのコーヒーは
全体的に浅めの仕上がりで、素材の持っているアシディティの魅力に気づかせてくれる焙煎だと感じました。
反面フレーバーや甘さ、マウスフィールについては今ひとつだと感じられました。
北欧ではこういった傾向の焙煎が受け入れられているのでしょうか。
確かに素材の良さは伝わりますね。
◆NOZY COFFEE
■Crop of Discovery
・ルワンダCOE キブンブウェ
■シングルオリジン
・ブラジル サンタイネス
NOZY COFFEEさんからはルワンダCOE キブンブウェ。
カッピングセミナーのサンプルでも登場したこのコーヒー、
“ドライフルーツやオレンジシロップのような甘さと、
マンゴーを思わせるとろりとした滑らかさを持ったコーヒーです。”
とHPにもあるように、柑橘系の酸の質がわかりやすい特徴ですが、
それに加えてダークチェリーやピーチ、
熟したフルーツの滑らかな甘さが特徴的なコーヒーです。
いやー、4月も素晴らしいコーヒーと出会えて幸せでした!
5月はどんなコーヒーに出会えるのでしょう…
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はじめまして、スウェーデン在住です。
海外のロースターを検索していてこちらに辿り着きました。
THE COFFEE COLLECTIVEのコーヒーは私のお気に入りなんです。
もし機会があればスウェーデンのこちらの豆も試してみてください。
http://dropcoffee.blogspot.com/
http://haugaardcoffee.blogspot.com/
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>> Wakako様
お勧めありがとうございます!
検討したいと思います。
北欧のローストは日本とは少し傾向が違い、また水質も違うので、
もしかしたらそのあたりで抽出の結果に差異が出ているかもしれません。
いろんなコーヒーを楽しまれているようですね!
うらやましいです。