2015年のブログ更新、わずか1回…(笑)
さすがにどうかと思います、自分でも。
しかし身の上には色々なことが起こっていましたので、2016年始ではありますが、
まとめてまずはご報告させていただきたいと思います。
2015年のブログ更新、わずか1回…(笑)
さすがにどうかと思います、自分でも。
しかし身の上には色々なことが起こっていましたので、2016年始ではありますが、
まとめてまずはご報告させていただきたいと思います。
英語の記事で面白い記事を見つけたのでご紹介。
■Sour Coffee Limits the Potential of Specialty Coffee | HoneyCo
HoneyCo Coffee(ハニコ・コーヒー?)というお店のブログ記事なんですが、
読んでいて思わず「そうそう!」と頷いてしまうところがいくつもありました。
こんな動画見たことない!
という素晴らしい動画を見つけたのでご紹介。
その名も“Roasted”、プロバット焙煎機のドラムの中にウェアラブルカメラ
「GoPro」を入れて撮影された動画です。
ROASTED from Kavekalmar on Vimeo.
すごい。
本日発売になりました、&Premium 2015年1月号「おいしいコーヒーの
ある生活。」にて、コーヒー器具のレビューを担当させて頂きましたので
ご紹介。
今年も行ってきましたSCAJ。
例年通り色々と見て回ったのですが今年はお店の新規スタッフを
連れての挨拶回り等々があったのと2日目しか行ってないのとで
ぶっちゃけ楽しむどころではなかったです(笑)。
それでもJBCは見れるだけ見てきましたので、結果と共に私の見た
バリスタの競技については少しインプレッションを書いておこうか
と思います。
例年以上にアツい顔ぶれとなった2014年ジャパンバリスタチャンピオンシップ。
今年は、というか今年も、カップクオリティは当然のこと、テクニカル&パーソナル
までレベルの高い、総合力を試される大会だったな、と感じます。
Let’s Adventure from Able Brewing Equipment on Vimeo.
自分自身、外(野外・アウトドア)でわざわざコーヒーを淹れて楽しむ、
ということはあまりしたことがないのですが、この動画を見て「それも
いいな」と思いました(笑)。
私自身バスフィッシングが趣味ということもあるので、野外でコーヒーを
楽しむ方法について考えてみようかな、と思います。
日本の夏、コーヒーの夏。
というわけで井崎英典バリスタのWBC優勝の興奮冷めやらぬなか、2014年JBC予選は
7月29日〜8月1日(東京)、8月5日〜8日(大阪)の日程で行われました。
そしてちょっと前に準決勝への進出者が決定・発表されていましたので、ご紹介
したいと思います。
この記事、最初は「良いコーヒー」と「美味しいコーヒー」で書こうとしていました。
しかし書いているうちに「美味しい」は定義できない、という壁にぶち当たりまして(笑)、
確かに書けば書くほどそのことが浮き彫りになってくるので、その言葉は使わないことにしました。
そして「良いコーヒー」という言葉が生まれたのと同じ方向性で考えるなら「良い」
の先は「素晴らしい」だろう、と考えたので、上記タイトルとなりました。
どうしてこんなことを考えたのかというと、いつまでも「良いコーヒー」という定義に
立ち止まっていてはだめだろうと、前回の記事で挙げたような、今まで私が触れてきた
スペシャルティコーヒーの数々を思い出しているうちに思ったんですよね。
と、いうわけでどういうわけなのか、お話しようかと思います。
趣味柄、そして仕事柄、たくさんのコーヒーに触れるようになりましたが、
そのなかで「グッとくる」「感動的な」コーヒーというのは、あまりたくさんは
ない、と感じています。
もちろん自社の商品も含め、他社さんのコーヒーでも、美味しいコーヒーはあります。
日本は比較的、美味しいコーヒーが広く手に入りやすい国のひとつだというのは、
おそらく多くの人に同意頂けることでしょう。
「美味しいコーヒー」と「感動的なコーヒー」を分ける要因はどこにあるのでしょう?
感動的なコーヒーには、なにかヒミツがあるのでしょうか。
今回はそれを、私の経験から見つけた共通点を手がかりにして、解説してみたいと思います。
祝!日本代表・初・優・勝!
準決勝から決勝へ進んだ井崎バリスタは決勝においても素晴らしいパフォーマンスを
見せ、みごとバリスタ日本代表としては史上初、かつ最高位の第1位の栄光を勝ち取りました!!
これはアジア初、そして日本人初となる快挙です。
井崎バリスタ、丸山珈琲さん、関係者のみなさん、そしてモンテコペイのエンリケ・ナヴァー
ロさん、エクスクルーシブコーヒーのメナさん、ほんとうに、おめでとうございます!
昨年の12位と同点の13位、という非常に悔しい結果から1年、JBC予選で感じた
あの体の奥から震えるような感動は、やはりこの結果に繋がっていくはずの
ものだったのですねぇ…
それでは、決勝での素晴らしい競技を、まずはご覧ください。