前回の記事で紹介したカウンター・カルチャー・コーヒーのフレーバーホイールに、
ディフェクト(フォルト、欠点)版もできたようなので、ご紹介。
↑こちらはポジティブ評価版
前回の記事で紹介したカウンター・カルチャー・コーヒーのフレーバーホイールに、
ディフェクト(フォルト、欠点)版もできたようなので、ご紹介。
↑こちらはポジティブ評価版
「フレーバーホイール」はご存知でしょうか。
SCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)が公開しているあれですね。
コーヒーのフレーバーをビジュアルでわかりやすく表してくれているコレです。
正式名称は「コーヒーテイスターズフレーバーホイール」。
コーヒーにあらわれる様々な香り・味を分類し、焙煎度合い別に並べてあり、
なかなか含蓄のある図となっています。
それをこのたび、ノースカロライナの「カウンター・カルチャー・コーヒー」が独自に
作成・公開していたのでご紹介します。
コーヒーには、“カッピング”という技術があります。
簡単にいうとコーヒーのテイスティングのことなのですが、このカッピングによって
コーヒーに触れていく、ということはコーヒーのことを理解したい、知りたい人にとっては
欠かすことはできない技術といえます。
Read more …
カッピングを知っている人には、今回のエントリーは不要かもしれませんが、
まだスペシャルティコーヒーを知ったばかりの方には役立つかも、と思って書いてみようと思います。
まずは以下の動画をチェック!
イギリス、Square Mile Coffee Roasterのジェームズ・ホフマン氏のブログ:jimsevenで、とても面白い記事があったのでご紹介。
■Coffee descriptors ≪ ≪ jimseven jimseven
彼はアメリカのスペシャルティコーヒーロースターとスターバックスの「フレーバープロファイル」、コーヒーの味覚表現を取り出して、Wordleという、頻繁に現れる単語をクラウド(雲)状に表現して可視化するツールを用いて分析しています。以下はその結果。
10月15日、旗の台カフェルヴァンさんで行われた丸山珈琲さんのカッピングセミナー【アドバンスコース】に
参加してきました!テーマは、『カッピングで知る、グァテマラのテロワール』。
■丸山珈琲