アメリカ西海岸の「カウンターカルチャーコーヒー」オーナー、ピーター・ジュリアーノ氏が解説する動画をご紹介!
How to Make Japanese Iced Coffee from Counter Culture Coffee on Vimeo.
アメリカ西海岸の「カウンターカルチャーコーヒー」オーナー、ピーター・ジュリアーノ氏が解説する動画をご紹介!
How to Make Japanese Iced Coffee from Counter Culture Coffee on Vimeo.
フレンチプレスでコーヒーを淹れる時、エアロプレスでコーヒーを淹れる時、
ハンドドリップでコーヒーを淹れる時、ぜひ気にして欲しいキーワードがあります。
このブログを読んでくださっている皆さんは、私がずっと言い続けている
「計量」の重要性を、ご理解いただいていることと思います。
抽出されるコーヒーの味を決定するのは、まずなんといっても焙煎コーヒー豆の品質ですが、
その素晴らしさを 抽出のミスで損なってしまうのは、とてもとても、もったいないことです。
という訳で今回は、コーヒーを美味しく抽出するための“魔法の数字”についてお話しようと思います。
私はシングルオリジンのコーヒーをエスプレッソにするのが好きです。
焙煎度合いはほとんどどうでもよく、コーヒーの特徴を生かしている焙煎であれば、
どんな焙煎の豆でも(合う合わないは別として)エスプレッソで抽出しています。
シングルオリジンエスプレッソを抽出するようになってもう4年といったところ。
そしてMAZZER MINIを使うようになって 3年になろうとしています。
一日の中でも複数のコーヒーをエスプレッソで淹れようと思うと、
何度もメッシュを調整する という手間から逃れることはできません。
side shot / journeyscoffee
もちろん私も何度か失敗することを繰り返して最適なメッシュに合わせるのですが、
一年のコーヒーのサイクルでコーヒーごとの特性が徐々に見えてきたせいか、
この失敗を減らすことに成功している感があります。
ここ何年かの経験でわかったことを、今回はご報告しようと思います。
Read more …
以前、エアロプレスの抽出方法についてこんな記事を書きました。:エアロプレスのレシピ
いやー、エアロプレスって面白い!
上記リンクに記した抽出方法はいろんな人に試してもらっているようで
結果も上々、書いてみた私としてもとても嬉しく思っています。
◆日本のコーヒー、欧米のコーヒー
欧米も日本も、コーヒーという文化があることは共通していますが、
欧米は高品質コーヒー生豆、サステイナブルなコーヒー生産援助、環境配慮等、
コーヒーの本質に根ざした部分で先行しているのに対し、
日本は喫茶文化、抽出技術文化で先行している、というように個人的には考えています。
日本の高品質コーヒーの世界は、そのせいで少し遅れをとっているところもありましたが、
ここ数年の海外のコーヒー界を見ていると、日本で当たり前だったハンドドリップ(PourOver)、
サイフォン(VacuumPot)といったコーヒー抽出が、いってみれば逆輸入されるような形で
流行しているようなフシがあります。
【お知らせ】THE COFFEESHOPのエアロプレスの抽出方法はこちら!↓
■エアロプレスのレシピ “インヴァート” | 琥珀色のウタカタ
先日のブログでも公開したのですが、THE COFFEESHOPで働くことになったとき、
どうしても自分で入手して検証したい抽出器具がありました。
それは、“エアロプレス”。
◆アイスコーヒーの季節到来
夏がやってきました。
アイスコーヒーをかき回す音、結構好きです。
ice coffee / Kanko*
Read more …
■Coffee Common | 1ounceofa.com
このブログにインスピレーションを受けて、
少し厳しめに今回のエントリを書きます。
Read more …
■フレンチプレスの抽出法
すでにこういう記事を書いてはいるのですが、
鹿児島のヴォアラコーヒーさんの分かりやすい動画と共に、あらためてご紹介。
コーヒーの量とかお湯の量とか、実は前回の記事には書いてなかったですからね…
Coffee Press : Brewing Guide Series Part ONE from voila coffee on Vimeo.
ロングというとイタリア語で「ルンゴ」、抽出時間を長くしたエスプレッソを指しますが、オーストラリアや欧米で楽しまれている「ロングブラック」は、それとは違うようです。
エスプレッソをお湯で割った「アメリカーノ」というドリンクがありますが、どうやらそれに近いもののようで、オーストラリアのスペシャルティコーヒーロースター、ファイブセンシズのBlogにはこういうレシピが掲載されています。
■The new (long) black! – Five Senses Coffee –