前回の記事で紹介したカウンター・カルチャー・コーヒーのフレーバーホイールに、
ディフェクト(フォルト、欠点)版もできたようなので、ご紹介。
↑こちらはポジティブ評価版
前回の記事で紹介したカウンター・カルチャー・コーヒーのフレーバーホイールに、
ディフェクト(フォルト、欠点)版もできたようなので、ご紹介。
↑こちらはポジティブ評価版
「フレーバーホイール」はご存知でしょうか。
SCAA(アメリカスペシャルティコーヒー協会)が公開しているあれですね。
コーヒーのフレーバーをビジュアルでわかりやすく表してくれているコレです。
正式名称は「コーヒーテイスターズフレーバーホイール」。
コーヒーにあらわれる様々な香り・味を分類し、焙煎度合い別に並べてあり、
なかなか含蓄のある図となっています。
それをこのたび、ノースカロライナの「カウンター・カルチャー・コーヒー」が独自に
作成・公開していたのでご紹介します。
Single Origin Coffees / Charles Haynes
ノルウェーのスペシャルティコーヒーロースター、ティム・ウェンデルボーが
ついに「もうブレンドしない」とブログで表明しました。おもしろい。とてもおもしろい!
■Tim Wendelboe » Blog Archive » No more blending
ドイツ・ベルリンのスペシャルティコーヒーロースター、COFFEE CIRCLEが、
じんわりくる動画を公開していたのでご紹介します。
■Gourmet-Kaffee & Bio-Espresso fair gehandelt | COFFEE CIRCLE
Coffee Circle – Our vision of Direct Fair Trade from Coffee Circle on Vimeo.
“30 Minute Pleasure Trip(サーティーミニッツ・プレジャー・トリップ)”
「30分の素敵な旅」とでも訳せるこの言葉、そしてその30分間の楽しみを
生み出すのは、なんと1杯のコーヒー。
そんなことがあるなんて、信じられますか?
KONE(コーン)、このブログを読んで、私のTwitterをフォローしている人であればだいぶ浸透してきていると思うのですが念のため説明しておくと、もともとはポートランドにある「Coava Coffee Roaster」というコーヒー屋さんが作った、アメリカの家庭では一般的な、ガラス製コーヒーサーバー/ドリッパーである“ケメックス”用の金属フィルターのことです。
■Coava Coffee Roasters
オールステンレス製で特徴的なルックスとコーヒーのテイストによって瞬く間に世界的に広まり、いまでは「able brewing」という別ブランドを立ち上げ、KONEを始めとしてエアロプレス用の金属フィルターである“Disk”等のコーヒーグッズの販売を行なっています。
■able brewing
素晴らしい動画だと思うのでシェア。
アメリカ・ポートランドのStump Town Coffee Roastersによるものです。
Colombia Source Trip from Stumptown Coffee Roasters on Vimeo.
■Square Mile Coffee Roasters
昨年末、イギリスのSquare Mile Coffee Roasterのコーヒーを購入したところ、
大変に素晴らしく、特にエスプレッソ用のものを気に入ってしまったので、
せっかくだし半年ぶっ続けで楽しんでやろう、と、半年間の定期購入をすることにしました。
(via from http://shop.squaremilecoffee.com/collections/espresso-subscriptions)
11/27~11/30の間にIntelligentsiaで行われていたワークショップ、“ECW2011”。
なかなか興味深い取り組みだったのでご紹介しようと思います。
■Intelligentsia Coffee and Tea
■ecw.intelligentsiacoffee.com
ECWは、Extraordinary Coffee Workshopの略。
日本語に直すと“ぶっ飛んだコーヒーワークショップ”といったところでしょうか…?
その名の通り、ぶっ飛んだワークショップで、ぜんぜん名前負けしていなくて驚いたほどです。
Read more …
■コーヒーを知り尽くした男直伝!美味しいコーヒーの淹れ方:ライフハッカー
まさかライフハッカーの記事から知ることになるとは…
なぜかライフハッカーは最近、エアロプレスにご執心と見えます。