英語の記事で面白い記事を見つけたのでご紹介。
■Sour Coffee Limits the Potential of Specialty Coffee | HoneyCo
HoneyCo Coffee(ハニコ・コーヒー?)というお店のブログ記事なんですが、
読んでいて思わず「そうそう!」と頷いてしまうところがいくつもありました。
英語の記事で面白い記事を見つけたのでご紹介。
■Sour Coffee Limits the Potential of Specialty Coffee | HoneyCo
HoneyCo Coffee(ハニコ・コーヒー?)というお店のブログ記事なんですが、
読んでいて思わず「そうそう!」と頷いてしまうところがいくつもありました。
これまでずっとカッピング、そして昨年末から焙煎、というふうにコーヒーと
関わってきてるわけです。先日ふと「そういえば抽出のことで悩むの減ったぞ?」
ということに気がつき、ちょっと面白いなぁと思ったので書いてみます。
coffee tasting / skinnydiver
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ちょっとここ最近焙煎について考えることが増えたので、
コーヒーの焙煎について現状の自分自身の考えをまとめておこうかと思います。
「焙煎」というとやっぱりすごく難しいこと、よくわからないことのように
思えてきますが、最近はコーヒーの焙煎のことをブログに書いている方も
多いですし、プロの世界でも昔に比べればずっとオープンに焙煎のことを
話し合えるような雰囲気ができているので、乗っかっておこうと思っている
フシもあります(笑)。
やっているうちにこの考えも少しづつ変わってはいくのでしょうが、
それはそれとして。
2007年に初めてスペシャルティコーヒーの良さを感じてカッピングの勉強を始めました。
それから時は流れてはや5年、自分の好みも色々変わってきたのでちょっとまとめてみようと思います。
コーヒー生豆を専用の器具・機械を用いて加熱し、コーヒー生豆を熱によって変質させ、飲用に適した状態へ加工することを、「焙煎」と読んでいます。どれくらいの火力・時間で加熱しているかでコーヒー豆の焙煎度合いは決まります。
基本的に焙煎度合いは浅いほど酸味があり、甘味・フレーバーを感じやすく、深くなるほど酸味は少なくなり、苦味が出てくるようになります。もちろんコーヒー生豆の品質や焙煎の仕方によって、浅煎りでも酸味を感じにくかったり、深煎りでもフレーバーを感じられることもあります。あくまでもコーヒーの状態を説明するのにわかりやすい尺度、くらいに思っておいたほうがいいのかな、と個人的には思います。
わかりやすい画像を見つけたので以下にご紹介。
さて、これまでコーヒー生産地での生産者の取り組み、そしてそこに関わるロースターの取り組みについて主に話してきました。今回は焙煎についての話をしたいと思います。 Read more …