2011年12月のコーヒー

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2011年12月のコーヒー琥珀色のウタカタ2011年12月は、NOZY COFFEEさんと、イギリス・ロンドンのSquare Mileからコーヒーを購入しました。

■NOZY COFFEE

・ドミニカ/ヒメネス
12/23に行われたNOZY COFFEE主催のラテアートチャンピオンシップの参加賞としてゲットしました。
大会は入賞ならなかったのですが、個人的には今後どうラテアートと向かい合えばいいか、というヒントのある、有意義な大会でした。

 温度が下がるにつれ魅力を発揮します。
レモンピールやチェリーなどのフルーツと、ねっとりした甘さが合わさり、
リンゴジャムを彷彿させます。昨年のロットより、酸味が少なくさらにクリーンな印象!

昨年よりも熟した果実の印象がぐっと良くなった印象です。
ともなって質感も向上しており、さめてぐっと甘くなる素敵なコーヒーでした。

■Square Mile Coffee Roaster

・TeguAA
ケニア、ニエリのファクトリー。
わかりやすくブラックカラント(カシス)、ブルーベリーのフレーバーで、ブラウンシュガーのような甘さ。
後味には甘い、バニラといえばバニラかな、と思うようなスパイス感もありました。

・Guji Espresso
エスプレッソ向けのロースト。そんなに深くはありません。ナチュラルのエチオピア。
熟した果実のフレーバー、レモンのアシディティ。
クリーンカップでフローラルさもあり、果実の甘さがなんともいえないコーヒー。

・Granadilla Espresso
2011年のホンジュラスCOEで32位になったロット。
COEサイトでチェックしたところ、カングワルのコーヒーだったので購入しました。
甘さと豊かなボディ、バランスが素晴らしいコーヒー。
チョコレートのフレーバー、チェリーのアシディティ、キャラメルのような甘さ、クリーミーな質感。


Square Mileは2007年、WBC東京大会のチャンピオンのジェームズ=ホフマンが経営する、
イギリス・ロンドンのコーヒーロースターです。焙煎日が12/12のコーヒーが12/25に届いたのですが、
思った以上にフレッシュで、抽出の画像をご覧頂ければ分かると思いますが、しっかりとクレマのある
エスプレッソが抽出されます。そして、ほぼ“説明に書いてあるとおりの味” がします。

このことは今まで意外と触れられることの少なかったトピックですが、一般の消費者にとってコーヒーをネットで購入する行為はギャンブルに近い所があります。通常は一度店舗でコーヒーを飲んでから、そのあとネットで購入するようになるというのが自然な流れであるように思います。
コーヒーの味の説明、というのはなかなか難しく、スペシャルティコーヒーの風味特性の表現は、ある程度コーヒーのことを知っている方ならまだしも、そうでない消費者にとっては何を言っているのかわからないことさえあると思います。
そんな中で、「そういわれればそういうふうに感じられるかもしれない」というポイントを見つけて、ロースター、カフェは風味特性を伝えようと努力しています。

私の能力で感じられるフレーバーは一流の方のそれに比べれば少なく拙いものですが、それでもSquareMileのコーヒーに抱いた感覚は、前述の“書いてあるとおりの味がする!!”という驚きそのものでした。この感覚はアメリカ・ボストンのTerrior Coffeeのコーヒー、日本・軽井沢の丸山珈琲さんのコーヒーを初めて飲んだ時の衝撃に通じています。 すべてのコーヒーロースターにこのような新鮮な驚きを顧客に提供する必要も、義務も存在しないのですが、私はそういう驚きを提供できるロースターのファンです。

今回の件ですっかりSquareMileのファンになったので、Espresso Subscription、コーヒーの定期購入をやってみたいと思います。
もちろん国内ロースターさんのコーヒーも継続して購入しますので、2012年もちらっとチェックしていただけると嬉しいです。

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