西海岸のハンドドリップ“Pour Over”

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西海岸のハンドドリップ“Pour Over”琥珀色のウタカタ動画はCoffeeCommonから。

Coffee Common

動画を見ていただければだいたいどういう事をやっているのか分かると思いますが、以下、簡単に解説します。

◆用意するもの
1.挽きたてのコーヒー
2.電子秤
3.グラインダー(コーヒーミル)
4.ドリッパー(動画ではハリオV60)、フィルター

 

◆How to Brew:淹れ方
1.フィルターをお湯でリンスする
紙の品質にもよりますが、これをしておいたほうがコーヒーにフィルターの紙のにおいはつきにくいと思います。

2.25gのコーヒー豆を挽き、ドリッパーにセットする

3.熱湯をケトルに用意

4.サーバー、コーヒーをセットしたドリッパーを、秤に載せて、目盛りをゼロにする

5.50gのお湯を注ぐ

6.お湯を注いだのち、混ぜる

この工程は日本人からすれば賛否あるなー…€と思います(笑)。
個人的に試してみたのですが、フレーバー、マウスフィールはこのやりかたのほうが出るように感じました。

7.30秒待つ

8.415gになるまでゆっくり、円を描くようにお湯を注ぐ

途中で止めたりしません。ゆっくりと注ぎ続けます。
よく考えてみれば、エスプレッソの抽出でも途中で止めたりしないですもんね。
コーヒーの粉は常にすべてお湯に触れている状態です。発想としてはありかもなー、と思って真似をしています。

9.Enjoy!

 

日本のいわゆる「ドリップコーヒー」に親しんでいる人にとってはなかなか驚きなところもありますが、アメリカ西海岸、ポートランドやロサンゼルスのロースター/カフェでPourOverといえばおおよそこんな感じのオペレーションで出されてくるようです。
コーヒーと抽出に使うお湯の割合 はこの動画の場合およそ60g/Lで、これもたぶん、日本人からすればやや薄いように感じられるかもしれません。そのぶんすっきり爽やかで、甘味のあるコーヒーになっていると思います。これはおそらくエスプレッソ系ドリンクとの差別化からきているのではないか、と考えています。濃いコーヒーが飲みたければエスプレッソ、そしてアメリカーノ(エスプレッソのお湯割り)を飲んだらいいのです。なので、あえて濃くしていないのだと推測しています。

自分でもこの抽出を試してみたのですが、意外や意外(?)普通に美味しいコーヒーができます。
コーヒーの挽目は少し細かくしてみると、抽出速度の調整がしやすいように思います。

柔軟な発想で、自分たちの好きなコーヒーを飲む、という方向性は、ちょっと羨ましいところもありますね。

Enjoy your Pour Over cooffee!

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