中米で流行中のさび病、更新情報

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丸山珈琲、丸山健太郎氏のホンジュラスからのレポート

現在、日本のスペシャルティコーヒー関係者の方々が中米を訪問されています。
主な国は、ホンジュラス、グァテマラ、エルサルバドル、ニカラグアといった、
現在さび病が流行している地域。

Twitter等で情報発信されている方はだいたい私もフォローしているので、
タイムラインを眺めていると、やはりさび病に関する報告を多く目にします。
中でもホンジュラスを訪れられた丸山健太郎さんのツイートがわかりやすかったので、
ご紹介します。

画像はリンク先でご確認ください。
さび病にかかった木は1つめの画像のように葉っぱが全て落ちてしまいます。
最悪の場合はそのまま枯れてしまうのですが、今回のさび病の被害にあった木は、
健気にも新しい葉を生やしつつあるようです。

今回のさび病は、比較的高標高な地域での被害は少ないようですし、農薬散布もあって
ホンジュラスでは軽微で済んだところもあるもようです。
ただ高標高な地域でも発生していることは事実なので、要警戒といったところでしょうか。
国によって取れる対策にも違いはあるので、場所によっては高標高な地域でも大きな被害に
あっているところがある可能性もあります。

今後を考えるうえで重要なのは、以下の一連のツイートでしょう。

@y_tambeさんがつぶやいているのは、コロンビアで発生した新型のさび病について。
高標高地域でも流行するタイプで、この新型さび病の流行は、大きな懸念になっています。

今回のさび病の型は従来と同様の型の可能性が高く、まずはひと安心、といったところですが、
もちろん他の地域の状況を見ないと、ほんとうのところはなんともいえませんね…

 

良いコーヒーには、それなりのお金を

結局のところ、直接の働きかけは産地に出かけているバイヤーさんたちのお仕事です。
少なくとも今の私や、普通にコーヒーを楽しんでいるだけの方たちが、直接コーヒー生産地に
何か具体的なアクションを起こせるかといえば、かなり難しいと言わざるを得ません。

しかし、コーヒーを買っているなら、たったひとつできることがあります。
それは、収穫量が減った影響で、今後おそらく値段が若干上昇する美味しいコーヒーに、
しっかりお金を払ってあげることです。支払ったお金は直接にしろ間接にしろ、
正当な取引のもとに売買されたコーヒーならば、回りまわって生産者の手元へ届きます。
コーヒーを買うときに、生産地や生産者の情報が記されているコーヒーを選べば、
ミッションは完了といえます。パッケージに記載がなくても、販売スタッフが
そのコーヒーのことについてよく知っているのならば、かなりの確率で、生産者と
良好な関係性のもとに買い付けられたコーヒーです。

コーヒーを購入する際は、ぜひその点に注意して選ぶようにしてみてください。
コーヒーは、人に飲んでもらって初めてコーヒーとして成立します。
素晴らしいコーヒーが素晴らしいコーヒーであるためには、それなりの理由があるのですから…

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