No Sugar,But Sweet.

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No Sugar,But Sweet.琥珀色のウタカタ

私はコーヒーを飲む時、エスプレッソを飲む時、そのコーヒーに砂糖を入れることはほとんどありません。
それは、コーヒーの持っているフレーバーや、自然な甘味を楽しみたいからです。

スペシャルティコーヒーの持っているスイートネスは、そのオリジンによっては砂糖が入っているかのような甘味を感じさせることさえあります。そんなコーヒーに触れるたびに、「コーヒーに砂糖は必要なんだろうか?」と思うこともあります。

では、ミルク(コーヒーフレッシュは除く)についてはどうでしょうか?
個人的には、コーヒーに砂糖を入れるならば、まずミルクを入れてみて欲しいと思っています。 特にスペシャルティコーヒーは質の高い酸味や甘味、そしてフレーバーがあり、それらの質の高さは決してミルクを入れた程度では消えることはありません。それどころかミルクを入れることで単なる「コーヒー感」を超えた新しい表情を見せてくれることさえあります。質の高い酸味を持っているコーヒーは、ミルクを加えることで不思議と豊かな甘味を感じさせるようになるのです。

例えばフローラルで紅茶のようなフレーバーのあるエチオピアは、まるでミルクティーのようなフレーバーに。シトラスやベリーが詰まったフルーティーなケニアのコーヒーは、まるでフルーツ牛乳のようなフレーバーと甘味を感じさせるものもあります。

スペシャルティコーヒーが持っている豊かな風味特性を違う角度からとらえられるので、私もたまにミルクを入れることはありますし、エスプレッソベースのドリンクであるカプチーノは、私の大好きなドリンクです。
もちろん砂糖を加えることを否定するわけではありません。砂糖を加えることでよりフレーバーのフルーツのような印象を強調することができる部分もあります。しかし、コーヒーをひとくち口にするその前に砂糖を入れてしまうのは、ちょっともったいないなぁ と思うのです。無理に砂糖を入れるのを我慢することはありません。ただ最初のひと口は、コーヒーそのものの美味しさを感じてからでも遅くないのではないでしょうか?

「ブラックコーヒー」は、決してコーヒー通の人だけのためのものではないのです。

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