Intelligentsiaの“Brew Guides”がいつの間にやらすごいことになっていた件

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Intelligentsiaの“Brew Guides”がいつの間にやらすごいことになっていた件琥珀色のウタカタ海外ロースターのページはたまにガラッと更新していて、見逃さないために
できるだけチェックするようにしていたのですが、これは人から聞かないと気づきませんでした(笑)€。

Brew Guides | Intelligentsia Coffee

■Brew Method:抽出方法を公開すること

海外ロースターの抽出紹介まとめといえば“Brew Methods”というサイトが
非常に良いサイトなのですが、€さっそくその中にもまとめられていました。

巷には「おいしいコーヒーの淹れ方」的な書籍も多いのですが、様々なノウハウを蓄積しているインテリジェンシアのような大手のコーヒーロースターがこうやってよくまとまった情報を提供しているとなると、そんな書籍の果たす役割はおそらく今後小さくなっていくような気がします。
実際今回紹介しているインテリジェンシアのBrew Guidesにあるエスプレッソドリンクに関する項目は“Brew Guide”、“Espresso Cleaning Guide”、“Dialing in Espresso Guide”、“Milk Steaming Guide”という4項目にまでわたって分かりやすく解説されていて、英語さえある程度克服してしまえば現行のエスプレッソ関連書籍がほとんど必要ないんじゃないか、と個人的には思います。これ、そのまんまバリスタ研修の資料として使えちゃうんじゃないかと。

 

■情報化社会で、コーヒー屋さんができること

「ウチのコーヒー、こうやって飲んだら美味しいよ!」という、一種の顧客教育というか、レクチャーする場というのは日本でもだんだん増えているようにも思いますが、ここまで自社のサイトに情報を載せていて、しかもそこそこわかりやすいものはまだ少ないように感じています。インターネットがこれほど普及している世の中で、コーヒーのビジネスも徐々に変化していっているのかな、と思います。

「こんな情報タダで出してもいいの!?」と最初は思ったのですが、逆に言えば「店で飲んだコーヒーが美味しかったのでコーヒーを買ったけれど、自宅でどうやったら美味しく飲めるのかわからない」というケースは実際そこそこ存在すると思います。ということはこういう情報をきちんと載せておく、ということはコーヒー屋さんの在り方としては正しいはずです。情報をシェアする、という考え方は、どちらかというと海外のほうが進んでいるのかな、と感じました。個人的には、これは素晴らしいことだと思います。

豆を売る、カップを売る、飲食店に卸す、といったこと以外にもコーヒーのある世の中のためにコーヒー屋さんができることは沢山あるはずで、世の中に美味しいコーヒーを正しく広めていくためには、色々と始めていくべきことが山のようにあるんじゃないかと思っています。私が今考えているそのほとんどはお客さんとのコミュニケーションと情報の発信を基本にするものですが、そんなことをあらためて考えるきっかけになりました。美味しいコーヒーがどこでも飲める世の中になりますように。

Thank you for Intelligentsia’s Brew Guides!

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