ある程度定期的にこういうエントリーも上げていこうかと。
たまに日本未発売のものもありますが、まぁご愛嬌ということでどうかひとつ。
Square Mile Coffee Roasterのコーヒーを定期購入することにした、という話
■Square Mile Coffee Roasters
昨年末、イギリスのSquare Mile Coffee Roasterのコーヒーを購入したところ、
大変に素晴らしく、特にエスプレッソ用のものを気に入ってしまったので、
せっかくだし半年ぶっ続けで楽しんでやろう、と、半年間の定期購入をすることにしました。
(via from http://shop.squaremilecoffee.com/collections/espresso-subscriptions)
魔法の数字『60g/L』
フレンチプレスでコーヒーを淹れる時、エアロプレスでコーヒーを淹れる時、
ハンドドリップでコーヒーを淹れる時、ぜひ気にして欲しいキーワードがあります。
このブログを読んでくださっている皆さんは、私がずっと言い続けている
「計量」の重要性を、ご理解いただいていることと思います。
抽出されるコーヒーの味を決定するのは、まずなんといっても焙煎コーヒー豆の品質ですが、
その素晴らしさを 抽出のミスで損なってしまうのは、とてもとても、もったいないことです。
という訳で今回は、コーヒーを美味しく抽出するための“魔法の数字”についてお話しようと思います。
フレーバープロファイルはわかりやすいか?
イギリス、Square Mile Coffee Roasterのジェームズ・ホフマン氏のブログ:jimsevenで、とても面白い記事があったのでご紹介。
■Coffee descriptors ≪ ≪ jimseven jimseven
彼はアメリカのスペシャルティコーヒーロースターとスターバックスの「フレーバープロファイル」、コーヒーの味覚表現を取り出して、Wordleという、頻繁に現れる単語をクラウド(雲)状に表現して可視化するツールを用いて分析しています。以下はその結果。
マイクロミルの生産処理風景【コスタリカ】
■DON RICARDO MICRO MILL PULPING 2011.2011.wmv
映像の農園は、エルサル・デ・サルセロでおなじみ、リカルド氏所有の、ウェストバリーのマイクロミル。
なかなかよく撮れていて、コスタリカにおける生産処理の様子がよくわかります。
Coffee Roasting Challenge
Coffee Roasting Challengeというコーヒーの焙煎大会が開催されるようです!
(via from 2012 Coffee Roasting Challengehttp://vimeo.com/34012075)
2011年のコーヒー
◆2011年振り返りと、2012年へ向けて思うこと
2011年は、社会的にも個人的にも大きな変化のあった年でした。
なんといっても3月11日の地震以降、自分の人生に対する考え方が大きく変わり、
「やりたいことを、できることから、思いっきりやろう」という気持ちで自分自身に向き合って過ごしてきた、
そんな一年だったと思います。
そんな中でコーヒーを通じて沢山の人と出会うことができ、
とても充実した、あっという間の1年間でもありました。
2012年は、より掘り下げてコーヒーと付き合っていきたいな、と思っています。
2011年12月のコーヒー
クールでインテリジェントなコーヒーマシン“Top Brewer”
丸山珈琲の「パナマ・ゲイシャ飲み比べ3点セット」
11月のコーヒーで紹介した、「パナマ・ゲイシャ3点セット」。
“ゲイシャ”とはコーヒーの品種の一つ。 かの有名なエスメラルダ農園で栽培された
ゲイシャ種のコーヒーが、ベストオブパナマという品評会で一躍脚光を浴びたのが始まりで、
中米を始めとした産地で広く栽培されるようになった品種です。
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