ニカラグアでもプライベートコーヒーオークション開催!

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コーヒーの品評会といえばご存知“カップ・オブ・エクセレンス(以下COE)”。
What is Cup of Excellence? – ACE

現在は開催されていない国も一部ありますが、今のところ中米6ヶ国、南米3ヶ国、
アフリカ2ヶ国で開催実績のある、スペシャルティコーヒーの中ではもっとも大規模で、
もっとも信頼性の高い国際的な品評会です。

運営しているのは“ACE(エース)”というNPO団体で、ACEは「Alliance for Coffee Excellence」
の略ですね。国内審査員のトレーニングから国際審査員の招聘等々、
ACEなくしてCOEは成り立ちません。
ACE

そんなACEがバックアップしているのが、今回紹介する“Fincas Mierische”。
ニカラグア、ホンジュラスに農園を持つオーナー、エルウィン・ミエリッヒ氏所有の
農園のコーヒーで開催するプライベートオークションです。
Fincas Mierisch

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Able Brewingの新製品に目からウロコが落っこちた!

ケメックスコーヒーメーカーにフィットする“KONE”、エアロプレスにフィットする
“Disk”“Disk fine”を製造するポートランドのAble Brewing(エイブル・ブリューイング)。
Able Brewing

エアロプレス用の新しいグッズが先日リリースされたようなのですが、そのアイディアに目から
ウロコが落ちる気分でした。
それがこちら、「Travel Cap」。

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Able Brewing : STORE

オンラインストアでも、もう買えるようですね!価格は$10ほどです。

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ハズレのないコーヒー選びを:Life is too short to drink Bad Coffee

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昨年末、Facebookのタイムラインで見かけて以来、“Life is too short to drink bad coffee”というフレーズがわりとしっくりくる響きで、事あるごとに頭のなかで繰り返し、また言葉として口に出しています。
オーストラリアかどこかのカフェの看板に書いてあった言葉なのですが、美味しいコーヒーが大好きな私にとっては、思わずニヤッとして、「いいね!」を100回くらい押したくなる、そんな投稿でした。

日本語だと、直訳よりも“人生短いんだから美味いコーヒー飲んどこうぜ”とか“短い人生で美味しくないコーヒーなんて飲んでられるかよ”的なノリで訳したほうがイマドキかなぁ、と思います(笑)。
ただ、「じゃぁ、どんなコーヒーが美味しいコーヒーなのよ?」という疑問はついて回るので、私が考える「美味しいコーヒーの見つけ方」を少しお話しようかと思います。
基本的に私がコーヒー豆を買うときにどこを見ているか、という点を4つ挙げてみたいと思います。

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さび病補足:コーヒーさび病耐性品種の話

前回の更新:中南米に広がる“コーヒーさび病” でお伝えしたように、
現在中南米で大流行中の「コーヒーさび病」。
コーヒー生産のことを知っている人にとっては、何よりも恐ろしい病気のひとつです。

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NP 2DU colombia 29_lo / CIAT International Center for Tropical Agriculture

さび病耐性のある品種について、前回の記事では書きましたが、ちょっと説明不足の感
があったので、簡単にではありますが、“ハイブリッド”、アラビカ種とロブスタ種の交配
によって、さび病耐性を獲得した品種について、お伝えしたいと思います。

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中米で流行中のさび病、更新情報

丸山珈琲、丸山健太郎氏のホンジュラスからのレポート

現在、日本のスペシャルティコーヒー関係者の方々が中米を訪問されています。
主な国は、ホンジュラス、グァテマラ、エルサルバドル、ニカラグアといった、
現在さび病が流行している地域。

Twitter等で情報発信されている方はだいたい私もフォローしているので、
タイムラインを眺めていると、やはりさび病に関する報告を多く目にします。
中でもホンジュラスを訪れられた丸山健太郎さんのツイートがわかりやすかったので、
ご紹介します。

画像はリンク先でご確認ください。
さび病にかかった木は1つめの画像のように葉っぱが全て落ちてしまいます。
最悪の場合はそのまま枯れてしまうのですが、今回のさび病の被害にあった木は、
健気にも新しい葉を生やしつつあるようです。

今回のさび病は、比較的高標高な地域での被害は少ないようですし、農薬散布もあって
ホンジュラスでは軽微で済んだところもあるもようです。
ただ高標高な地域でも発生していることは事実なので、要警戒といったところでしょうか。
国によって取れる対策にも違いはあるので、場所によっては高標高な地域でも大きな被害に
あっているところがある可能性もあります。

今後を考えるうえで重要なのは、以下の一連のツイートでしょう。

@y_tambeさんがつぶやいているのは、コロンビアで発生した新型のさび病について。
高標高地域でも流行するタイプで、この新型さび病の流行は、大きな懸念になっています。

今回のさび病の型は従来と同様の型の可能性が高く、まずはひと安心、といったところですが、
もちろん他の地域の状況を見ないと、ほんとうのところはなんともいえませんね…

 

良いコーヒーには、それなりのお金を

結局のところ、直接の働きかけは産地に出かけているバイヤーさんたちのお仕事です。
少なくとも今の私や、普通にコーヒーを楽しんでいるだけの方たちが、直接コーヒー生産地に
何か具体的なアクションを起こせるかといえば、かなり難しいと言わざるを得ません。

しかし、コーヒーを買っているなら、たったひとつできることがあります。
それは、収穫量が減った影響で、今後おそらく値段が若干上昇する美味しいコーヒーに、
しっかりお金を払ってあげることです。支払ったお金は直接にしろ間接にしろ、
正当な取引のもとに売買されたコーヒーならば、回りまわって生産者の手元へ届きます。
コーヒーを買うときに、生産地や生産者の情報が記されているコーヒーを選べば、
ミッションは完了といえます。パッケージに記載がなくても、販売スタッフが
そのコーヒーのことについてよく知っているのならば、かなりの確率で、生産者と
良好な関係性のもとに買い付けられたコーヒーです。

コーヒーを購入する際は、ぜひその点に注意して選ぶようにしてみてください。
コーヒーは、人に飲んでもらって初めてコーヒーとして成立します。
素晴らしいコーヒーが素晴らしいコーヒーであるためには、それなりの理由があるのですから…

中南米に広がる“コーヒーさび病”

“コーヒーさび病”をご存知でしょうか。
このブログでは基本的に美味しいスペシャルティコーヒーについての話が中心で、
あまりコーヒー栽培やその歴史について触れることはありませんでした。

しかし、今回ばかりはちょっと取り上げざるを得ません。
中米でコーヒーのさび病が拡大、3分の1が打撃 (AFP=時事)

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Caranavi_coffe3_lo / CIAT International Center for Tropical Agriculture

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Able BrewingのKONE Brewing Systemが完成、そして抽出レシピコンテスト!

以前紹介したKONE 3rdをセットして使う、Able Brewingオリジナルのドリッパー&サーバー、
“KONE Brewing System”が完成したようです。

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Able Brewing : STORE

かっこいいですねー。
すでにAble Brewingのウェブサイトから購入できるようです。
KONE Brewing System単体は$120、KONEとのセットで$160、
さらにオリジナルマグ2個とのセットもあり、$200となっています。

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カッピングは、大事ですよ。

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coffee tasting / smilygrl

コーヒーには、“カッピング”という技術があります。
簡単にいうとコーヒーのテイスティングのことなのですが、このカッピングによって
コーヒーに触れていく、ということはコーヒーのことを理解したい、知りたい人にとっては
欠かすことはできない技術といえます。
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