スペシャルティコーヒーに関わる人達が自由に自分の意見を表明する場があったら
きっとおもしろいだろうなぁ、と思っていたのですが、“Wet Mill”という名前で登場しました。
スペシャルティコーヒーが好きで、英語が読める人はRSSに登録すべきです。マストです。
An open conversation about coffee, and why it tastes how it tastes.
Participants include:
Peter Giulliano, of Counter Culture Coffee; James Hoffmann, of Square Mile Coffee Roasters; George Howell, of George Howell Coffee; Anette Moldvaer, of Square Mile Coffee Roasters; Geoff Watts, of Intelligentsia Coffee and Tea; Tim Wendelboe, of Tim Wendelboe; and Oliver Strand.
というわけで、カウンターカルチャーコーヒーのピーター・ジュリアーノ、テロワールコーヒーのジョージ・ハウエル、スクエアマイルのジェームズ・ホフマン、ティム・ウェンデルボウ、ニューヨーク・タイムズでコーヒーの記事を書いているオリバー・ストランドといったまさにそうそうたるメンバーが記事を寄せています。
今までこういった人たちのこういった話を聞く場所はSCAAやSCAEといったカンファレンスしかなかったので、
個人的には非常に歓迎したい動きだと思います。
最初に話題に登ったのはコーヒーの品種についてで、そして今話題になっているのは「コーヒー生豆の冷凍保存」。
とてもワクワクしながら記事を読んでいるので、次回のこのブログの更新はコーヒー生豆の冷凍保存についての
WetMillのトピックを取り上げて皆さんに紹介したいと思います。